自然派家族なら、やっぱり家庭菜園でしょう。 そして、我々の新婚当時の目標は「自給自足」だったのです。 はじめは、福岡正信氏の「自然農法 V」だの川口由一氏の「妙なる畑に立ちて」など自然農法を読んでいました。が、結局参考になったのはコレ。 自然流家庭菜園のつくり方 徳野雅仁著 やはり家庭菜園からはじめる人は、こういう軽いノリがよいかと。 あと、寒い地方にいますのでコレも参考にしています。 寒地の自給菜園12カ月 ―年間切らさず収穫し、おいしく加工貯蔵する 細井 千重子 (著) 広い畑が手に入ったら、チャレンジしたいことはいっぱいなのですが、 今の所は読んでにやにやしております。 |
高山市内で畑を貸してもらいました。 はじめは町中の普通の家の庭を、ほんの数ヶ月。 家主さんの都合もあり、結局草むしりをしただけで終了。 |
その後、別の方のお世話で休耕田を借りました。 でもここは、家からとても遠かった! 自然農に心引かれていた当時、ほんとに草だらけにしました。 |
自給自足をめざして、廃屋を修理していた頃。 自給自足めざしてた割には、全然チカラ入ってませんでした。 前回はまったくの不耕起でしたが、このときは隣家の人が重機で耕してくれました。 あと、家の下肥をこの畑の一角にまいていました。 寒い地方のことで、冬が長く、虫が少ないのでできたワザです。 2年目はそのあたりがとてもよい土になっていて 勝手に生えた作物がちょこちょこできました。 オクラなんかもよかったですね。 難点は、日当たりの悪さ。悲しかったな。 |
大家さんが突然作ってくれた、恵みの畑。 大根と春菊、小松菜をここで育てました。 |
少し面積も広がりました。 小カブ、春菊、小豆、フダンソウをまきました。 あと、勝手に生えたカボチャとトマトが。 |
今回は結構こまめに草取りをしています。 農家の人から見れば、笑っちゃうでしょうが。 |