家族一同おむすび生活



おっおっ じょうず じょうず

さて、自然食業界では今、「おむすびで子育てしよう」というのがはやってます(多分)。「母乳なら栄養のことは気にしなくても大丈夫!」と助産婦さんも言うし、すっかり安心して、離乳食はもっぱら私が噛み砕いた玄米ごはんでした。なんでも小さい子はごはん中心のほうが胃腸に負担がかからないのだそうです。確かにとてもよいうんち。そして元気な息子はいつも上機嫌です。(親バカ?)
 おばあちゃんはビスケットやお菓子をあげているようですが、そのへんはおまかせモード。ただ「おなかこわすから」などと言って、アイスクリームや牛乳だけは飲ませない様に頼んでいます。こんなことが通用するのも今だけかもしれないけれど、できる間は私の趣味で育てようと思っているのです。
 このごろは「自分で食べたい」ブームの息子はおむすびが主食。食べさせやすいのも楽だし、本人もごはん好きなので助かってます。あとは大人のおかずを少し分けて。そして今、夏を迎えたわが家では、朝炊いたごはんを全部おむすびにしています。そしてわたしのおやつもおむすびなのだ。炊飯器がないので、これが一番味を落とさない手段であることを発見。一石二鳥だす。あー今日もごはんがうまい。
 そうそう、玄米ってほんとにおいしいのとまずいので大きな差があります。おいしい玄米があったればこそ、続いた玄米育児なんだなあ.....。ありがとうありがとう....。

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Presented By絵日記とクッキングの家族新聞 みつやん通信