ＨＴＭＬ（エッチ・ティー・エム・エル）はサイトを作成する際、必要なもの。

ブラウザーで表示されているものがサーバからそのまま送られてくるわけではない。色々な記号を使って送っている。その記号がＨＴＭＬ。試しに、ブラウザーで「ソースの表示」をさせると、文字だけの内容が表示される。このソースがＨＴＭＬそのもの。

ＨＴＭＬといっても、文章などは、普通の日本語です。しかし、位置、色、大きさ、リンク、画像の読み込みなどの指示をする部分が必要で、そのための言語。

通常、タグと呼ばれるものを使用して、文章や画像の位置や色などを指示していきます。（タグの例：＜ｈ１＞おしごとコラム＜／ｈ１＞とかすると、「おしごとコラム」が大きく表示され改行されます。＜ｈ１＞とかは表示されません。）

ＨＴＭＬの種類などは専門のサイトや専門書に任します。

なにしろ、これが完璧に分かれば、自力でサイトを作ることができる前提条件が１つ整います。（分からないと、暗号の様に見えるらしいですが）