●こまった食べ物
 

■砂糖
砂糖は、一種の麻薬のようなものだと思います。常に食べていると、体の調子をくずすばかりでなく、精神的にも落ち込みやすくなり、感情の起伏が激しくなるといいます。(ウチのヨメはこのタイプ)砂糖をやめるのが一番時間がかかりました。はじめは禁断症状にも似た状態になり、すぐに甘いものに目がいきます。それを超えると結構平気なのですが砂糖の害をしらないと禁断症状で挫折します。私の場合は「あきるまで食べて」やめました。以前はチョコレート中毒だったのですが、お気に入りのチョコを2ケース買い、とにかく食べました。気がつくとチョコレートはそんなに美味しいものじゃなくなっていた。これをきっかけに、「甘いものがおいしい」と思う事は少なくなりました。
●コラム:それでも好きなおやつ
砂糖の害については、砂糖病(シュガーブルー)という本に詳しく書いてあります。

■乳製品
これを食べないのはみんなに驚かれますね。マクロビオティック業界では乳製品は鼻炎と生殖器に負担をかけ、体を冷やすものだとされています。今では私達も牛乳飲むとすぐハナミズ出るし、ちょっときびしい。
 

■普通の油
普通に 売ってる油は薬品でつくるらしいですね。なんかもう、工業製品みたいです。たまに外食すると油のにおいがくさくてオドロキです。いやマジで。
 

■お酒
もともと 体質的に下戸なので夫婦ともども避けています。飲んだら真っ赤。飲んだら頭痛。
 

■肉類・さかな類
「なくても平気」になったものですねー。続けて食べるとやっぱヘビーだし。便や体臭も急に臭くなります。さかなについては離乳食で食あたりして以来のトラウマで食べられないんでした。(夫)
 

■果物
体に良さそうなのに避けているのはワケあり。普通の農産物の数十倍の農薬散布量でしょうか。果樹園の前を通ると頭痛いです。有機農産物ならいっぱい食べても?と思ったりしますが、「ほんの少しをじっくり味わう」のが体にとってのベストのようですねえ。
●コラム:それでも好きな果物
 

back    

Presented By絵日記とクッキングの家族新聞 みつやん通信