振込み手数料比較（2008年）を以前書いたのだが、2009年になって、いろいろ変わってしまった。（今年もまた、ATMを利用したゆうちょ銀行口座間の送金さらに１年間無料このまま、ずっと無料になるんじゃないか？？）

一時は、イーバンクをメインバンクにしようと考えたこともあったが、楽天の傘下になったためだろうか、手数料関連の改定がひどい。特に、出金に一律210円の手数料がかかるようになった。2010年にはイーバンク同士の振込みも有料となる。これでは、イーバンクの存在価値がない。どうやって出金するか毎回悩まなくてはならない。（入金は3万円以上無料なのだが）

現在は、ＵＦＪと郵貯ダイレクトが一番使いやすい。

ご存知の通り、ＵＦＪ同士は回数制限なく振込み手数料無料。ただし、インターネット利用は口座維持手数料がかかるので、10万円預けるとかのなんらかの条件をクリアする必要がある。私の住む近辺には、ＵＦＪのＡＴＭや支店はないので、セブンイレブンでのＡＴＭでしかないが、日常では不便はない。

郵貯ダイレクトは、今現在では、一番便利で手数料がかからず、いいと思っている。以前は、ご記帳に行くのが面倒だから、引き落としや振込みされたら自宅で見る位しか使用しなかったが、2009年5月以降は、もう手放せないぐらい便利に使用している。

郵貯ダイレクトのメリットは

• 口座維持手数料はかからない（もともとが郵便局だから当たり前？）
  
• 郵貯同士の振込が月5回まで無料である。（2009年5月からスタートしたサービス。）
  
• 入金されたらメールが送信される。（2009年5月からスタート？多分）

郵貯はほぼ全ての人が持っているので、とても便利。振込み制限回数月5回があるが、我が家としては使い切ることもほぼない。なにより全国どこでも使える安心感がある。