北海道で通販しているため、送料は定形外がメインになってしまいます。（単価が高いもので商売すればよいのですが、単価が安いものなのです）

そうなると決済は、定形外を前提にすると、代金引換え（代引き）しかできません。

郵便局は、口座さえつくれば、代引きが使用できますが、宅急便は、それなりの信用がないと代引きの契約は結んでくれません。（宅急便やさんは、郵便局には太刀打ちできないのではないか・・・、料金も高いし、荷物送るなら「ゆうパック」が今後当たり前になるのではないかと思う。）

宅急便の送付での後払いは、お客様のためには一番いい方法だとは思うのですが、販売店側からすれば一番リスクがある上、入金の確認を逐一しなければならない手間も発生します。（振り込まれないリスクも大きいが、手間も大きい）

最終的には、販売店側にもお客様にも一番楽なのは、クレジットになるのです。お客様にとっては、何の負担もない。あるとすれば、クレジットカードを持っていなくてはならない、カードの情報流出・不正使用が心配なぐらいか。（不正使用も最近は、早めに届ければ問題ないようですが）　販売店側からすれば、支払い関係の手間はほとんどない。しかし、手数料を4％〜10％ぐらい払わなければならない。回収された金額を振り込んでもらうための手数料も払わなければならない。場合によっては、契約期間中は、月額料が必要な場合もある。利益さえ出ていれば、迷わずクレジットなのですが、利益が少ないので、クレジットにはまだ、手が出せない状態であります。