●精神(理念)
「自分のしたい事をする」が基本です。
それが、「周りにとっても良い事」になればいいなあ。「周りにとって良い事」ばかり見ていると、自分をおさえることが多くなりがち、やはり「したい事をする」方が優先でしょう。「したい事をする」というと、なんだか自己中心的で周囲に迷惑をかけるみたいにとられがちですが、それではいまいちです。やはり、「自分が喜ぶ事」と「相手が喜ぶ事」が両立した事が本当に「したい事」です。

例えば出産後料理に油を使わなくなったのは、うちの子の様子がおかしくなるからです。母乳育児では母の食べ物がすぐにこどもへの影響として出てくるようです。さらに新米ハハのじゅんかフーもおろおろ 。
こってりしたものが好きだった夫ですが、「油物を作らない事」は、自分にとっても調子がよくなり、こどもも妻も調子がよくなり、経済的にも助かり、環境にとっても負荷が少なくなりました。
夫が我慢してるのでは ?という方もおられるでしょう。
ごもっともです。揚げ物や炒めものが食卓から消えたのにどうしてか今は不満がない。好きとなんなのか?本当においしさを味わっていたのかな?「ごちそう=おいしい=みんなごきげん」と思っていたのでは・・・。

自分の「したい事」というのは結構あいまいだ。「したい事」の探究が、今の「したい事」なのかも。
 

■おカネのつかいみち
「物を買う」という行為についてよくよく考えた方がよいのではと最近思います。
全く庶民なわが家ですが、「安いから」という理由で買い物することはほとんどありません。環境に悪そうなもの、売っている人・作っている人のきもちがわからないものも買いません。反面、少々値がはっても買うものは買います。作っている人を応援したいという気持ちも込みで・・・。大変高価であっても無農薬・無化学肥料・有機栽培の作物を買うのもそういう意味です。体の調子がよくなった我々にとっては、「総合すれば、経済的によい(※1)」といえるんですけどね。
※1
「総合すれば、経済的によい」とは、
●病気にかからないので医療費がない。
●ここが安い・あそこが安いと捜しまわる手間がない。
ということです。

さらにコアなみつや家を知りたいあなたはメールをください。以下のような項目があります。メールあれば、次回Up-Dateに書きます。
●カイロプラティック
●足ツボ
●完全自給自足の田舎暮し
●鼻洗浄
●西式健康法
●育児(自宅出産・母乳育児・裸育児・シュタイナ−教育)
●農法(自然農法・循環農法・酸素農法・シュタイナー農法)
●断食(朝食抜き断食・1日断食)
●各種波動グッズ(森修焼・バッチフラワー・グラビトン・エナジーリファイン)
●ヒ−リング(スエットロッジ・レイキ・スリーインワン・タッチフォーヘルス・アバター・TM瞑想)
●ハッピーセット
●13の月の暦(マヤンカレンダー)
 

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