陽性食もほどほどに



「ごぼうの梅煮」
このごろオットは体質陽性計画に燃えている。そもそも陰性体質なうえ、パソコンワークは陰性な電磁波を浴び続けるシゴトだからだ。我が家で参考にしたのは「千坂式因果法」。簡単にいえば、食べ物を陰性と陽性(血を薄くするもの/濃くするもの)、酸性とアルカリ性(血を汚すもの/きれいにするもの)で分類し、陽性/アルカリ性のものをつとめて食べることで陰性/酸性体質にかたむきがちな現代人の体質を改善するというもの。やりましたよー。ごぼうの10時間煮とかはりきって作って。結果オットと私はものすごーく元気になった。頭がすっきりするし、なんか目も良くなった気がする。うごきもきびきびです。ところがあれれのれ。ヨースケの様子がちょっとかわってきました。1)排便の回数が減った。2)あまり眠らなくなった。3)顔色がごぼうっぽい。などなど。ほかの資料を調べてみたら、これは「陽性すぎるあかんぼ」の典型例でした。あかんぼは大人より陽性なので調子乗ったのはまずかったらしい。もういちど中傭な食卓にするとヨースケの顔色もきれいなうすピンクに戻りました。いろいろ勉強になるなー。そういえばそろそろ離乳食。これまた諸説あるから悩ましい。さて、どれからトライしようかねえ。

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