プリンタ
パソコン関連

Canon LBP-2410を購入した。(2003年11月頃)
現行モデルLBP5200はペーパーフィーダー付きでも安い!さらに安いLBP5000は最上位機種で採用されているタンデムエンジンなので印字も速いハズ。今ならLBP5000を買いたい。 | |
![]() LBP5200 | ![]() LBP5000 |
基本的に、プリンターは必要なかった。
だが、パンフレットの製作を、ぼぼボランティア状態で請け負ってしまったのだ。(今考えるとなぜ請け負ったのかよく分からない。お仕事集の「ほっこりあんだんて」)
そのために購入した。(なぜ請け負ったのかさらに不明)
プリンターがないと本当に時々困ることがあるので、購入する口実がほしかったのだろう。
そして、「どうせ購入するなら、レーザプリンター!」とヨメが宣言。元家電メーカ勤務をした私もレーザプリンターのドキュメント印字のよさは知っているし、インクジェットの印字は、やはりぼやけている感じであった。「どうせならカラー!」そのときの仕事は、モノクロでよかったのだが、後々カラーで印字したいことがあるハズ、そして、値段的にA3は高価すぎなのでA4プリンターに決まった。(今、現在発売されているインクジェットであればもう少し悩んだと思うけど)
そして、「プリンターを購入するならキャノン!」と私が宣言。なぜならば、EPSONには元家電メーカ勤務の私には、よい印象がないというか悪い印象しかない。EPSONのプリンターを組み込んだシステムを納入したこともあり、キャノンのプリンターを組み込んだシステムを納入することもあったのにもかかわらず、故障の連絡があるのは、ほぼ、EPSON。それも、EPSONの納入台数の方が圧倒的に少ないにもかかわらず。それ以降、何度が転職するが、転職先で使用されているプリンターがまたEPSON(安いからだろうけど)。そして、なぜか故障する現場を見てしまう。(1回ではない。数回以上)
家電メーカに在籍しているときに、キャノンとEPSONのプリンターの徹底的なスペック調査をしなければならないときがあった。保守部品を何年で交換する必要があるかを調べるものであった。
キャノンは、サービスセンターみたいなところに電話すればすぐに答えてくれた。しかしEPSONはすぐには回答が来なかった。致し方ないので、代理店に対して、大企業の力をバックに回答を要求してようやく回答が来た。そのスペック差は歴然としていた。一般に公表されているスペック表ではどちらも似たり寄ったりなのだが、そのスペックを算出するための試験条件が明らかに違った。キャノンは、表示されているスペックよりも厳しい試験を実施しており、EPSONは表示されている通りか、もしくは、緩めな試験の結果だったりしているわけである。(10年以上前のあるプリンターでの比較のみ)
このような経験があるので、私はかならず「プリンターはキャノン」としている。基本的にキャノンが好きというか、個人的にキャノン製品を購入して壊れたことが一度もない事と、ポリシーが好きなので、他の機器もキャノンをひいき目に見ている。(キャノンは「観音」→「CANNON」→「CANON」と言う由来らしい。)
Edited by たわふ 2005-11-19 21:43:10
Last Modified 2005-11-23 22:10:42