ウィルス対策は毎年更新しなければならないので、毎年考えさせられる。（去年も考えた）

こんな記事を見た。
●「アンチウイルスソフトウェアランキング、最強はどれ？」
日本での有名どころが10位以下・・・。

• 10位　NOD32
  
• 13位　McAfee
  
• 17位　Avast（フリーソフト）
  
• 22位　Norton
  
• 24位　AVG（フリーソフト）
  
• 27位　PC-Cillin （ウイルスバスターらしい）

そして、こんな記事もあった。
●「何のソフトを入れているとWindowsが重くなるのかリスト」
Norton圧倒的に重い様子・・・

総合すると、
Nortonだけは止めておいた方が無難という感じがする。以前使用していた時はすごく重かった。（マシンスペックが高いと重くないらしい）

高いウイルス検出率と高速スキャンを誇る

NOD32も惹かれる。だが、ファイアウォールを別途考えねばならない。

私の今年の結論はMcAfeeとなる。検出率はNOD32より少し劣り、Nortonほど重くもない。そして値段がそこそこ安い。

Webエッセンシャルスイート（ウイルススキャンとパーソナルファイアウォールのセット）で十分。　プライバシーサービスやスパムキラーは要らない（これを入れると重くなる上あまり意味もない）。


McAfeeを購入してから、夏ごろ発売された「ウイルスセキュリティZERO」(定価3970円)も気になるところ。
Windows Vistaの公式サポート期間が終了する2016年（予定）まで更新料金が不要で結構売れている様子。確かに、更新料金が不要ならば、早く購入したほうがお徳ではある。それに１０年使用するのであれば、1年400円弱という安さ。


また、更新を考えなくてはならない来年春に考えよう。すべてフリーソフトでするというのも一つの手段かもしれない。でも、私の場合、個人だが商用利用になるのかも？個人事業主なので・・・。結局フリーソフトでも購入しなければならないのだろう。この辺のセキュリティー関連のフリーソフトは、個人で非商用が原則だから。