高価ですが、見た目からして様子が違います。 神棚に塩を盛るときやお味噌のカビ止めに使用しました。
根拠はないが、よさげ。。「海の精」の完全天日塩。
かつては一回の注文で2袋までしか買えなかった。 見た感じも神秘的。
ちと高価なのが現状使用を控えている理由。 でも、一番究極かも?と 内心おもっている。
2005年、海の精の購入できる「塩の道クラブ」を辞めたために、急遽、なずなの塩を使いました。
九州と大島の違いはありますが製造工程は、海の精より指導を受けているので同じです。この塩で、梅を漬けたがどのようにかわるか楽しみ。
わがやは『海の精』ファンです。
しかし、気になっていることがあります。
それは、にがり成分の問題です。
「にがりを取りすぎると体にとって害になる」という説があります。
精製塩を大量に摂取した現代人ならば
ともかく、
何年も、高濃度に、にがりを含む塩を取り続けるのは少し疑問です。
伯方の塩は、岩塩を輸入して国内の海水に溶かして塩を作っているそうです。
国内産にこだわるならば、海の精かなずなの塩がイチオシ。
「にがりの量が多すぎるとよくない」という説を支持する方は伯方の塩がおすすめです。
伯方の塩は、海の精に比べ、にがり成分が少ない自然塩です。
さらに、値段も手頃。味の点ではどうか?一度トライしてみます。
あくまで個人的な見解ですが、味噌や梅干を漬ける際には、「海の精」がおすすめです。うちの味噌、おいしいですから。