今のイチオシ
すごい高いので購入するときは悩んだが
長い間、よいと思い続けられたのはこれだけかな。
ただの浄水器ではない。画像をクリックすると分かるが「ヒーリングウォーターシステム」と命名されている。
製作元「まほろば」は、自然食料品店であるため、安全性・環境フォルモンなども十分考慮して製作された。さらに、設計は、オーリングテストで行われた。人間の一般的な知識とか常識にはまったくとらわれず製作されているのである。
オットなりの説明をしてみました。
他にも、少し気になるものがあるが
次々に「よい浄水器」が発売されるが、ロングセラーは案外少ないように思う。
また、ロングセラーなのにパイウォータやクラスター水にはそそられない。趣味の問題?
本当の理想は湧き水だけどね。。
一から建物をつくる機会があれば導入したいなあ。
しかし一体いくらかかるのか?おお こわ。
現在の住まいは沢水による簡易水道です。
引っ越してしばらくは浄水器なしで暮らしていましたが
ふと思いつき、大津で使っていたこの浄水器を取り付けました。
すると明らかにおいしくなりました。
大津で使っていたときよりもおいしいです。
かなり塩素の強かった大津の水道水に比べたら、元の水の質がかなり良いのでしょう。
琵琶湖がすぐ近いというのに、大津の水道水はかなりまずいものでした。
以前使っていた浄水器は既に友人に譲っていました。
ずいぶん前から気になっていたのですが、何しろ高いのでずいぶん迷いました。
メーカーに電話して試飲できるところを探しました。
関西圏では当時、神戸のとあるレストランがこの浄水器を使っていました。
そのとき食べたのはカレーライス。後味のすっきり感が印象的でした。
たくさん水をおかわりしたり、水の感触を確かめたりして決心。
翌日発注を決めました。
ここでは水道がなく、近所の人の手を借りて水を引きました。
しかし水を引くのもたいへんでしたが、メンテナンスもたいへん。
落ち葉の季節には水源まで行って毎日そうじする。
いのししが暴れたら、水が激減するので スコップ持って水源へ走る。
水を引いた農業用ホースを牛に踏まれないよう何十メートルも土に埋める。
一度留守の間にマイナス17度の夜が来て、200メートルあまりのホースが全て凍ってしまったことがあり、これを溶かすのは至難の技でした。
ただ、ミネラル分はたぶん豊富だったと思います。
お風呂にためてみると うっすら青いお水。
水圧が低く、湯沸かし器を導入できなかったせいもありますが
手あれもでませんでした。
名古屋在住当時 アニューでアルバイトしていたヨメが社員販売価格で購入しました。
ポイントは「電源不要」「カートリッジ交換不要」。
シーガルフォーなどおいしい浄水器はありますが、
ランニングコストのかかるものは絶対いやでした。
あと、久司道夫が推薦してるってところも気になって。
ミーハーかしら。
その後朝日村に転居した際に友人にゆずりました。
あのときは町に戻るなんて思ってなかったんだなー。
オットが独身時代に使っていました。味はよいです。
オットの独身寮には自炊設備がなかったのでこれで十分だったようです。
でもふつーの家庭では使いづらいと思います。理由は容量と使い勝手。
小さすぎるねえ。カートリッジが必要なのも困ったものです。