2005-05-20 親として、保育士として |
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私は自分の息子を連れて、保育園に行く。
保育園の責任者、ダグも自分の娘さんを連れて来る。
このごろ、ダグの娘さんはちょっと荒れ気味だった。
今日も泣いて、ぐずって、叫びだした。
こうなると他のこども達の世話もできず、昼食のしたくもできない。
たまたまダグは外出していた。
「泣いても何も変わらないよ、ママもパパも一生懸命お仕事だよ!」
静かにみんなと遊べるまで、私がだっこして離さないよ....
どきどきした。
自分のコドモだったら、ここまで冷静でいられなかったと思う。
ちょっと厳しく、でも冷静に伝えることができた。
かわいそうでも、ママが来れるわけではないのだもの。
思いのほか あっさりと彼女は遊び始めた。
少しほっとした。
昼食のとき、うちの息子が手でごはんを食べていた。
ダグが「スプーンで食べよ」と言ってくれた。
私は、まあいいか、まだ小さいし...と思って放置していたのだった。
あっさりと、息子はスプーンで食べだした。
自分のこどものしつけは、ついつい甘くしているな。私。 |
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コメント(新着分)
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・それでは皆さん →mipo (2005-10-29 14:01:51) | ・つるをあつめる さんぽみち →じゅんか (2005-10-04 20:47:23) | ・つるをあつめる さんぽみち →mipo (2005-10-04 10:19:05) | ・スイカ割り →じゅんか (2005-08-22 14:18:10) | ・スイカ割り →mipo (2005-08-20 07:12:27) |
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