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1999年1月 なずなで初めて玄米ごはんを食べ、 当時の圧力鍋はフェスラー。塩は海の精。 |
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平和の圧力鍋PC-60Aを購入。 このころ、あちこちの玄米をお試し購入する。 |
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高山に引っ越したとたん、炊きあがりが変化した。 口うるさいオットの指導で がさつなヨメ、へこむ |
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熱源が薪ストーブに変わり、 このころオットが「千坂式健康法」にはまる。 しかし「鍋に米がくっつき、洗いづらい」とヨメがクレーム。 |
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出産と同時にヨメは さすがのあっさり食にオットがへこみ、 このころ 千坂式内鍋「みなぎる陽」(食健)購入。 そもそも「カムカム鍋」は消耗品で オットのグッズ買いにも、だいぶ慣れたなー。 |
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10/20 オットが酵素玄米の講習会を受講した。 講習会を終えたオットはやる気満々で帰宅。 初回の実験は茶箱とゆたんぽを利用したお手製「むろ」を制作。 この失敗をふまえ、 |
(※1)
長岡式酵素玄米は、これから玄米を始める人にはとてもよいと思う。
我が家は、何年も火加減・水加減を模索してきたが、水加減はもちろん、分単位での火加減調整の指導がある。が、5年近く続けている我が家では、すでに、圧力釜が2個あるので、長岡式をしようとしたら、長岡式に少し改造された圧力釜を買わねばならない(それも今ある我が家のピースパンと全く同じ形状なのだ)。今ある圧力釜はそのまま不要になる。
長岡式では、さらに、保温用の電子ジャーが必要でこれも市販の2.2升のジャーを少し温度設定をいじった長岡式のジャーである。我が家は、電気を出来るだけ使用しないことを目標に、一日中電源が入っているジャーを撤廃した経緯があり、再度購入するのには抵抗があるわけだ。