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クッキングは、みつやんつうしんVer4.0へ移行しました。


直感クッキング にんじんジャム
2005-09-17

このジャムは発酵し過ぎて保存がききません!
→詳細にんじん酢を参照


材料
 痛みかけたにんじん たくさん(6〜7本)
  適当
 てんさい糖 200g
 りんご酢 少々
  少々




作り方
にんじんをひたひたの水に入れ、やわらかくなるまで煮込む。
やわらかくなったら、適当な大きさに切る。
ゆで汁を少し加え、ミキサーにかける。
鍋でことこと煮込み、残りの材料を加えて煮込む。
熱いうちに煮沸消毒したびんに入れる。
フタをして、脱気する


「ふ〜ん 甘いなあ」

「しゅーしゅ!(ジュース)しゅーしゅおかわり!」

痛みかけたにんじん(狩野自然農園産)を沢山いただいたので、チャレンジしました。
レシピは 「にんじん2本分」から作る少量のレシピですし、砂糖の量も本来もっと必要。
レモン汁の代用にリンゴ酢としました。

次回に期待!ジャムを大量に作るのも何だなあ、と思い、ミキサーにかけた時点で、「にんじんジュース」として飲みました。「にんじんオンリー」だと青臭く、はちみつを少々加えて飲みました。

これはおいしい飲み物です。

「ジャム」としてはまだ、ちゃんと味わっていません。
出来上がった瞬間、オットとコドモと味見したのみ。
今思えば、もっともったりするまで煮込めば良かったかも....。
このごろ凝っている「自家製酵母パン」のトッピングや煮込み料理、ソース類のかくし味として利用するつもりです。

今回の脱気法
ばね式のびんがなくスクリュー式のびんを使いました。
そのせいかレシピ通りの脱気法がうまくいかず、「手づくり食品」(東城百合子著)を参考にしました。

ふきんをしいたお鍋にびんを入れる。
中身と同じ高さまでお湯をはる。
1時間 このまま煮込む。

保存期間が短ければ、煮込む時間は15分程度でよいようです。
でも、長く保存できるか実験したいので、長めのチャレンジとしました。


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