
ジャムを大量に作るのも何だなあ、と思い、ミキサーにかけた時点で、「にんじんジュース」として飲みました。「にんじんオンリー」だと青臭く、はちみつを少々加えて飲みました。
これはおいしい飲み物です。
「ジャム」としてはまだ、ちゃんと味わっていません。
出来上がった瞬間、オットとコドモと味見したのみ。
今思えば、もっともったりするまで煮込めば良かったかも....。
このごろ凝っている「自家製酵母パン」のトッピングや煮込み料理、ソース類のかくし味として利用するつもりです。
今回の脱気法
ばね式のびんがなくスクリュー式のびんを使いました。
そのせいかレシピ通りの脱気法がうまくいかず、「手づくり食品」(東城百合子著)を参考にしました。
ふきんをしいたお鍋にびんを入れる。
中身と同じ高さまでお湯をはる。
1時間 このまま煮込む。
保存期間が短ければ、煮込む時間は15分程度でよいようです。
でも、長く保存できるか実験したいので、長めのチャレンジとしました。